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播種を目前にしてしなければいけないことが

今週の月曜日にはブロードキャスターを借りてきて、リン酸肥料の散布をした。翌日マニアスプレッダーを借りてきて堆肥の散布をした。それぞれ、作業をするにはホイルローダーを借りてこなければならず、これはI工務店にお願いしたのだが、最近仕事が詰まっていて、なかなかホイルローダーが空かないという。一緒に作業を手伝ってもらっているN氏は急な御用ができたとかで東京へ行き、それぞれがちゃんとそろう日程を決めるのが難しい。それにもまして、農業の仕事は天候に左右される。

今年の梅雨は、九州地方でとてつもない雨が集中的に降り、死者が23人、行方不明が8人とのこと。床上浸水、土砂崩れ、堤防の決壊など、ニュースを見ると恐ろしいほどの被害が各地で発生している。停滞している梅雨前線に、東シナ海からの温かい湿った空気がどんどん供給される状態で、累計降雨量は500ミリに達する地域もあり被害は甚大だ。

黒姫山麓蕎麦農場も激しい夕立が有ったり、しとしとと降り続く日があったりで、畑はたっぷり水分を含み、地下水位も高くなっている。ブロキャスを使った時には、機械自体が軽いせいもあるのだろうが、一通り畑前面に散布できた。翌日のマニアの時には、機械と積荷の重量が多いせいか、畑のあちこちでズブズブと沈み込んでしまい、スタックをすることもあり、危険なところは堆肥散布をあきらめて、動けるところだけに散布せざるを得なかった。今年は、6月初旬にロータリーかけており、そのためもあって土は水分を含み、ぬかるみを倍増している。堆肥やリン酸肥料の散布は収穫後の畑の土が固く締まっている時にする方が具合よさそうだ。

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いずれにしても、播種の日程が迫ってきており、堆肥や肥料散布したものを土に混ぜ込んでおかなくてはならないし、堆肥散布した時に畑をゴチャゴチャに捏ね繰り回してしまい、大きく深い轍が残っているので、このままではまずい。草も大きくなってこのままでは種を播ける状態ではない。近所の畑でも水田は青々と稲が繁ってきているが、空けてあって耕しているところは、おそらくそばを作付けする予定なのだろう。多くの畑でロータリーがかかってソバの播種を待っている状態だ。

今朝は朝早くからトラクターを乗り出して畑に行き、耕し始めたのだが、やはり水分の多いところが点在し危うくスタックしそうになったり、どろどろで、かえって土を固めてしまうようなところもところどころにあり、できるところだけをささっとやって、今日は退散した。

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